能美市 「手取川 竹やぶ」の、天せいろ |
まだまだ記事にしていない、金沢グルメ写真があります^^;
今日は、郊外にあるお蕎麦やさん。お店の雰囲気も、独特の良さがあります。
こーーんな道を、ずっと走って…
何か旅行に来た気分です。(まぁ、帰省は、旅行みたいな部分もあるけれど…)
民家を改装した、お店。
入口の足もとも、素敵。
ステンドグラスに、西洋アンティークっぽい椅子、テーブルは和風な感じもする。
不思議だけれど、落ち着く店内。タイムスリップしたような感じ。
最初にお蕎麦で作ったフレークのようなもののお料理と、金時草のお浸しが出ました。
お盆も、何だか新鮮。
つゆ。このお店、器がいちいち可愛いです^^
薬味のお皿も、大根おろしのお皿も、かわいいんです。
テーブルの感じも、素敵ではないですか?!
お蕎麦は、殻つきの玄そばを、石臼で手挽きした「田舎そば」
しっかりしたお蕎麦ですが、でも細くて喉越しが良いです。
ここに温かいつゆを入れて、天ぷらと冷たいお蕎麦を楽しみます。
すだちのいいにおい。
天ぷらは、活海老のかき揚げ、かぼちゃ、ししとう、さつまいも。
厚めのかき揚げは、お菓子のようにさくさく。衣の部分だけでもおいしく食べられます。
海老がぷりぷり!たくさん入っていました。
頭も、スナック感覚で^^
この器も、岩塩が敷いてある感じも、好き~♪
素直においしい。
でも、お蕎麦は、どこで食べても「ここが一番」と確信するお店がないんです…
おいしくないお蕎麦は分かるけれど、おいしいお蕎麦の中での違いがあんまり分からないのかな^^;
でも少なくとも、このお店はもう一度行きたいと思えたお蕎麦やさんでした。
雰囲気もいいし、オリジナリティーも感じられました。